和田アキ子、紅白落選の心境を語る 今後の出演「もうないな」

NHK紅白歌合戦との「絶縁」を宣言した。
時事通信社

歌手の和田アキ子が、NHK紅白歌合戦との「絶縁」を宣言した。

2016年大晦日のNHK「紅白歌合戦」に落選したことが話題となった和田は、1月27日夜にフジテレビ系で放送されたバラエティー番組「ダウンタウンなう」にゲスト出演し、40回目の紅白出演を逃した心境を語った。

和田は、居酒屋でダウンタウンらと酒を酌み交わしながら、「もうちょっと大人の対応をしてほしかった。持ちつ持たれつだったから」と、NHKへ苦言。今後、出演依頼があっても「ありえない」と断言した。

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和田は、日本テレビ系で1979年まで放送されていたバラエティー番組「金曜10時!! うわさのチャンネル」の降板についても語った。番組の生放送で絶叫した翌日、ライブで声が出なかったことがあり、降板を申し出たところ、山口百恵や森昌子らホリプロのタレント全員が日テレから出入り禁止になったと話し「だから私、出禁女って言われてんねんで」と出演者を笑わせた。

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